【MLB】ドジャース 11－5 ジャイアンツ（6月14日・日本時間15日/ロサンゼルス）
6月14日（日本時間6月15日）に行われたロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツの一戦で、ドジャース・大谷翔平が本塁突入を試みた際に起きた思わぬハプニングが話題となっている。
5-0、ドジャース5点のリードで迎えた2回裏・ドジャースの攻撃、1死満塁の場面で、4番ウィル・スミスの放った当たりは、ライトへのフライに。このライトフライで、三塁走者の大谷はスタートを切って本塁突入を行い、悠々生還を果たしたものの、その際、足から滑りこんだ拍子にバランスを崩したのか、一回転するような形で転倒＆復帰。スマートなスライディングが印象的な大谷としては、苦笑いを浮かべた珍しい場面となった。こうした大谷の本塁突入直後の転倒に、ファンからは「飛んだな…」「大丈夫かよ」「笑ってるやん」「大谷さん元気だなあｗ」といった様々な反響が巻き起こることに。
今回の転倒、スミスの打球を処理したライトからの返球を気にかけ、すぐさま視線を移したことが原因である模様だが、それも状況把握・判断を的確かつ迅速に行わんとすればこそ。ある意味、大谷の高い走塁意識が垣間見られる場面であったともいえそうだ。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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