別居5年目・山田まりや（45）、財産分与の意外なルールに動揺「家に帰って通帳を見ないと」

　夫と別居して5年目を迎えるタレントの山田まりや（45）が、離婚時の財産分与に関する意外なルールを知り、「家に帰って通帳を見ないと…」と動揺する場面があった。

【映像】山田まりや 別居当時の息子との写真（顔出しあり）

　ABEMAにて配信中の、建前抜きで本音を語る、ママによる、ママのための情報バラエティ『秘密のママ園』。現代を生きるママたちの新たな「発見」と「共感」をテーマに、リアルな生き方や子育てに迫る。番組のMCには自身も母親として子育てをする滝沢眞規子・近藤千尋・峯岸みなみの3人が就任。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、リアルなママの視点から本音で語り合い、多様な価値観のママたちに寄り添っていく。22日放送回では、山田まりやをゲストに迎え、「こじらせない離婚」の著者であり、1000人以上の離婚相談を受けているという原口未緒弁護士から、離婚に関する専門的なアドバイスを聞いた。

　番組内で原口弁護士は「財産分与別居するなら夫のボーナス日」という意外なアドバイスを提案。「裁判所ではいつ別居したかが大事。具体的にお引越ししたとかね、荷物持って子供さん連れて出た日とか。この日にある残高をぱっくり2つに割るんです。だからボーナスの日がいいんです」と説明した。