【MLB】ドジャース — ナショナルズ（6月22日・日本時間23日／ロサンゼルス）
ドジャースの大谷翔平投手がナショナルズ戦に「1番・投手」で先発登板。今季2度目の登板では1回18球を投げ、無失点でマウンドを降りた。
663日ぶりに投手として電撃復帰を果たした16日（同17日）のパドレス戦では1回打者5人を相手にストレート9球、スイーパー10球、シンカー8球、スプリット1球の28球を投げ、被安打2、暴投1、1失点でマウンドを降りていた。
2度目の先発登板となったこの日は初回、1番・エイブラムズを1球でファーストゴロに打ち取った。続く2番・ウッドは5球目のスイーパーを打ち上げさせたが、ベッツがエラー。3番・ガルシアを5球で今季初の空振り三振に仕留めた。さらに4番・ローも5球で空振り三振に切って取った。
大谷は初回、打者4人に対しストレート6球、スイーパー7球、スプリット2球、カットボール3球の18球を投げ、無失点で抑え降板。
この日のストレートは最速98.8マイル（時速約159キロ）をマークした。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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