夫と別居して5年目を迎えるタレントの山田まりや(45)が、離婚回避術を学ぶ番組内で「演じることができればよかった」と苦笑い。「なんでお前の調子見なあかんねん!」と夫への本音をポロリと漏らした。
【映像】現在の山田まりや(45)&「堪忍袋の緒が切れた」離婚したくなった理由
ABEMAにて配信中の、建前抜きで本音を語る、ママによる、ママのための情報バラエティ『秘密のママ園』。現代を生きるママたちの新たな「発見」と「共感」をテーマに、リアルな生き方や子育てに迫る。番組のMCには自身も母親として子育てをする滝沢眞規子・近藤千尋・峯岸みなみの3人が就任。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、リアルなママの視点から本音で語り合い、多様な価値観のママたちに寄り添っていく。6月29日放送回では、別居5年目で夫との離婚を考えている山田まりやをゲストに迎えた。
番組では「離婚回避術」をテーマに、夫婦問題カウンセラーのアダムれいこ氏が「離婚しやすいママ」の特徴や夫との関係改善方法について解説。「夫に依存・鬼電ママ」「夢つぶし夫に怒りの強制ログアウト」「意識高い系完璧主義ママ」などのタイプを挙げ、それぞれの解決策を提案した。
特に「夢つぶし夫」への対応として、マダムれいこ氏は、本を出版する際に夫に「ダメだ」と言われ、離婚が頭をよぎったという自身の経験から「主人に『ありがとう』って言った。『この本を出すことで2人の関係ももっと良くなると思うし、あなたの協力が欲しい。お願い、やらせてほしい』って頭を下げました」とアプローチ法を紹介。滝沢は「言葉っていうのは本当に大事なんですよね。嘘でもいいんです」と共感を示した。
また「意識高い系完璧主義ママ」の回避術として、「苦手なことをアピールする」という解決策を提案。「苦手なことって必ず1個ぐらいあるじゃないですか。それを、さりげなく『私これ苦手なの。どうしてもできないの』ってアピールして、旦那さんがそれできたら『すごい』って、少しオーバーに言ってあげたら、旦那さんもポパイになるんですよ。単純なので」と、男性心理を突いたアドバイスを披露した。
山田まりや、「夫をたてるテクニック」への本音「なんで家でも…」
