これらの「夫をたてるテクニック」を聞いていた山田は、最後に自身の経験を振り返り、「私も、離婚したい人と20年いる中で紆余曲折あって、今の結果に至ってるんですけど、演じることができればよかった。家では女優になれませんでした」と苦笑い交じりに告白。
さらに「外でも色々やってて、家は安らぎの場でいたいのに、『なんで家でもお前の調子見なあかんねん!』みたいな感じになって、堪忍袋の緒が切れて」と、関西弁混じりで夫への本音をポロリと漏らした。「なので、これを見てる方とか、これから結婚を考えてる方とかは、もう色々準備した上で臨むと心根が楽になるんじゃないですか」と、自身の失敗を教訓に視聴者へアドバイスを送った。
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