「周囲に誰もいない。僕1人リスクを負えばいい」 退職後に念願の二拠点生活 大自然を謳歌する元銀行員の“道楽”暮らし

ポツンと一軒家
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 「周囲に誰もいない所に惹かれてこの土地を購入したんです。がけ崩れがあろうと何があろうと、僕1人リスクを負えばいい」と語る男性。かつては銀行員として働き、50代で山奥にある500坪の土地を購入、60代になってから1人でログハウスを建てたのだという。「すべてハンドメイド。素人ですから設計図なんてないです。日曜大工の延長ですね」。

【写真・画像】 3枚目
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 そこは山小屋風のオシャレなウッドハウスで、室内には広々としたリビングにロフト、岩風呂も設置されている。しかも、デッキテラスは『遠山の金さん』に登場するお白洲をイメージした造りで、割栗石(砕いた石)を使った石階段も自作というから驚きだ。また庭には、春夏に遊びに来る孫たちのために作った、うんていやブランコ、鉄棒なども。

 人の目を一切気にすることなく、大自然に抱かれながら穏やかな時間を謳歌する男性のポツン暮らし。「このまま静かに過ごせたらいい。この年で夢だのヘチマだの言っても、まず寿命と相談しないといけない。息子には『電気とガスだけストップしてもらったら、(継承せず)放っておいていいよ』と言っている。自分がこの生活を求めたんだから、それを最後まで守れなんて迷惑。これは僕の道楽だもん」と語る姿が印象的だった。

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