また「舌を制する者が、無呼吸症候群を制する」と語る井下医師は「ベロはすごく大きい。ステーキ肉1枚分ぐらいあるので、それが横になって寝ると重力で舌根沈下が起きてしまう。太ると脂肪がついてくるので、筋トレをすることで引き締まって、コントロールすることもできる」とコメント。

 「ベロを前に出して左右に動かす」「口を閉じてベロの位置は上アゴに接するようにピタッと(つける)。ちゃんと閉じることができると、アゴの下がキュッと閉まる。それで鼻呼吸をする」と、舌のトレーニングについて解説した。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(2枚)