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【映像】捜索隊も悲鳴をあげる、今にも落石がありそうな山道
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 『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)が6月29日に放送され、危険な山道の先にある、広大な牧草地を管理する夫婦に迫った。

【映像】捜索隊も悲鳴をあげる、今にも落石がありそうな山道

 日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか?衛星写真だけを手がかりにその地へと赴き、地元の方々からの情報をもとに、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく同番組。

 今回発見したのは、群馬県の山奥にある広大な敷地内に、ポツンと存在する一軒家。敷地を分断するように道が1本通っているが、辺りには木々が延々と続いている。

 新緑が美しい山並みの風景を眼前に、最寄りの集落へと向かう捜索隊。その道中、トラックで作業中の男性を見つけて衛星写真を確認してもらうと、「“牛飼い”の人がいる牧草地かな?」と心当たりがあるようだった。行き方を確認するが、現在は林道が土砂崩れのため通行不能の可能性があるという。

林道のほうは『全面通行止め』の看板が
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