3児の母でタレントの滝沢眞規子が、16歳当時の高校生活を振り返り「普通の冴えない子でしたね」と意外な過去を明かした。現在の堂々とした姿からは想像できない「地味な高校生」だったという素顔に、共演者からも驚きの声が上がった。
ABEMAにて配信中の、建前抜きで本音を語る、ママによる、ママのための情報バラエティ『秘密のママ園』。現代を生きるママたちの新たな「発見」と「共感」をテーマに、リアルな生き方や子育てに迫る。番組のMCには自身も母親として子育てをする滝沢眞規子・近藤千尋・峯岸みなみの3人が就任。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、リアルなママの視点から本音で語り合い、多様な価値観のママたちに寄り添っていく。
7月6日放送回では、16歳で第一子を出産し、現在43歳で6人の子どもを育てる美人母・紋子さんのVTRを放送。その後のトークで峯岸みなみが「16歳で子どもを産むって想像できます?」と質問を投げかけた。
滝沢は「1番下の子が今16歳。この間17歳になったばっかなんだけど。いや、絶対無理だよ。絶対無理。めっちゃ子供だもん」と、自身の16歳の子どもを例に挙げながら回答。「だから16歳で17歳でってこの番組に出る方たまにいらっしゃるじゃない。えー?って(驚く)。うちなら結局私が育てることになりそう」と、若年出産の難しさを語った。
16歳の頃のタキマキは「普通の冴えない子」
