3児の母でタレントの滝沢眞規子が、子どもの食事マナーについて「座って食べられないなら片付ける」という明確なポリシーを披露。「泣こうが喚こうが2度と出さない」という毅然とした態度が食事の習慣づけに効果的だったと語った。
ABEMAにて配信中の、建前抜きで本音を語る、ママによる、ママのための情報バラエティ『秘密のママ園』。現代を生きるママたちの新たな「発見」と「共感」をテーマに、リアルな生き方や子育てに迫る。番組のMCには自身も母親として子育てをする滝沢眞規子・近藤千尋・峯岸みなみの3人が就任。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、リアルなママの視点から本音で語り合い、多様な価値観のママたちに寄り添っていく。7月6日放送回では、元テレビ朝日アナウンサーの竹内由恵をゲストに迎え、「秘密の匿名アフタヌーンティー」のコーナーが展開された。
コーナー内で家庭での食事の悩みについて話題になった際、竹内が子どもが食べてくれないことへの悩みを打ち明けると、滝沢は「食べてくれないかもとか思ったこともなかった。『別にお腹すきゃ食べるでしょ』ぐらいの感じで。何にも考えなかったし」と、割り切った考え方を披露した。
特に、子どもが食べるまで追いかけ回す親の話題になると、滝沢は「それ絶対やんない方がいいなっていう私の持論があって。そこに座って食べれないんだったら、もう片付けてしまうの、私は」と、自身のルールを明かした。「しかも、自分も一緒に食べるのよね。『食べて』ってじーっと眺めて、『私は後でゆっくり食べる』とかじゃなくて、一緒に食べるの」と、家族で食事をする大切さも強調した。
そして「そうすると、ご飯って楽しいもんなんだ、みんなで食べるもんなんだねっていう風に思う気がして。私はそれやってて、1個成功したとこだから、やってもらいたい。できればパパもママも、みんなでみんなで食べると、あっという間にみんなで美味しく食べれて、好きなもの嫌いなものが結構なくなっていく」と、食事に関する教育方針の成功例を語った。
「子どもが気分で、立ってどっか行っちゃっら?」竹内の悩みにタキマキが回答
