ポルトガル/スペインが初代の世界王者に!大本命・日本はフル代表チームBの3位が最高/世界麻雀 麻雀 2025/07/03 07:38 拡大する 「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」の国別対抗チーム戦が7月2日に行われ、ポルトガル/スペインが優勝、団体戦としては初代世界王者に輝いた。世界各国から計45チームが参加、ホスト国だった日本からは8チームが参加したが、最高はフル代表チームBの3位に。大会前には表彰台独占も期待されていたが、優勝も逃し海外勢の強さを痛感する結果となった。 大本命だった日本、準決勝まで3チームが残ったアメリカらを抜き去り世界の頂点に立ったのはポルトガル/スペインだった。予選をトップ通過した日本・フル代表チームBを追うようにポルトガル/スペインは4位で準決勝に進出。ポイントを半分持ち越しての準決勝でもポイントを伸ばし、2位で決勝に進出。さらに日本・フル代表チームBとの差を縮めた。さらにポイントを半分持ち越しての決勝では、1回戦でついに首位に浮上。大きなリードを持って迎えた決勝2回戦では、ここまで大活躍のLinxuan Heがクレバーな立ち回りを見せて逃げ切った。 続きを読む 関連記事