【MLB】ドジャース6ー2ホワイトソックス（7月3日・日本時間4日／ロサンゼルス）
ドジャースの大谷翔平投手がホワイトソックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席では四球で出塁し、先制のホームを踏んだが、その打席中に見せた“ある表情”が話題を呼んだ。
1回裏、先頭打者として大谷が打席に立った。フルカウントに持ち込まれた第1打席、大谷は6球目に投じられたカーブを強振。打球は痛烈なファウルとなって一塁側のホワイトソックスベンチ方向に飛び込んだ。
直後、カメラがとらえたのは、「アァイ！」と声を上げ、目を見開いて肩をすくめる大谷の驚きのリアクション。表情は一瞬で緊張から脱力に変わり、まるで「そっちに飛ぶとは！」とでも言いたげな“素の顔”をのぞかせた。
大谷もまさかの表情に中継の視聴者からは「顔w」「すごい顔」「大谷さん結構叫ぶよね笑」といった反応が寄せられ、その表情やリアクションの破壊力に注目が集まった。
この打席では最終的に四球で出塁。直後のフリーマンのタイムリーで、大谷は先制のホームを踏んだ。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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