もうワケわからん!大谷翔平、とんでもない魔球で“まさかの光景”「曲がりすぎ」 翻弄された打者が“腰砕けの空振り三振”「エグい軌道」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/07/07 05:30 拡大する 【MLB】ドジャース6-4アストロズ(7月5日・日本時間7月6日) 7月5日(日本時間7月6日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対ヒューストン・アストロズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が投じた変化しすぎるスライダーが話題となっている。1-0、ドジャース1点のリードで迎えた2回表・アストロズの攻撃、2死走者なしの場面で迎えた6番のヤイネル・ディアスに対して大谷は、初球、外角低めボール球のスライダーを見送られると、その後、散らす投球にディアスもよく食らいつき、5連続ファウルに。そうした中で迎えた7球目、大谷は外角低めのボールゾーンへと急激に曲がり落ちる138km/hのスライダーで、ディアスを空振り三振に。それまで直球とスライダーを5球続けてバットに当てていたディアスであったものの、さすがにこの1球は腰砕け気味となりながらの空振りとなった。 大谷は5番ビクトル・カラティニに対しても、勝負球として、急激に大きく変化するスライダーを投じ、空振り三振を奪っていたが、それとよく似たスライダーがこのディアスにも投じられたとあって、ファンからは「エグい軌道」「曲がりすぎ」「スイーパーより効きそう」「本当に肘の負担減らせるんか?」「手術からの復帰でパワーアップとかw」「今からでも2ケタ近く勝てそうw」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む 関連記事