「ミスマガジン・グランプリ」を獲得し、人気グラビアアイドルとして活躍するも23歳の若さで芸能界を引退した小阪由佳(40)。洗脳疑惑や激太りも話題になった。そんな小阪も現在結婚3年目。『ABEMA エンタメ』の密着企画「NO MAKE」は元俳優で小阪を溺愛する夫とのデートに密着した。
撮影の仕事終わりの小阪と建築関係で働く夫は飲食店へ。店に入り、夫はその日に小阪が撮られた写真を確認する。
夫「すごいね。これ超いいじゃん! なんか由佳ちゃんが普段しない表情になってる。やっぱり由佳ちゃんはミニスカートが一番いいと思う。これ待ち受けにするから送って。やっぱ生足が出ているのがポイントだよね」
━━グラビア写真は夫としてはどうですか?
夫「やっぱりうれしいですね。家で水着を着てくれないですよ」
小阪「当たり前」
夫「だからグラビアやってくれないとその姿見れないんですよ」
2人の交際がスタートしたのは、小阪が“洗脳”を脱却してから随分後のことだが、小阪の後遺症にも夫はずっと寄り添い続けてきた。
━━洗脳騒動があったことで交際に影響はありましたか?
夫「それはないですね。ただ、たくさん裏切られたりしたのか『人を信じるのがちょっと大変なのかな』とは思いました。最初は『私、そんないい人じゃないかもよ』とか、変なことをよく言ったり『惨めだったな』と泣いたり。なんとなく、この人に“欠けているもの”が何なのか分かったって感じかな」
小阪「あの時の私に欠けていたものは?」
夫「安心感。人を信用して安心して暮らす。それで言ったら『もう俺しかいないじゃん』みたいな」
小阪「ポジティブ! そこから『いかに俺が安心感か』というプレゼンが始まったよね」
夫「そうだ!『俺は安心だよ』って」

