2児の母でタレントの橋本マナミ（40）が、独自に編み出した夫婦間のギスギスを解消する独自の方法を明かした。
ABEMAにて配信中の、建前抜きで本音を語る、ママによる、ママのための情報バラエティ『秘密のママ園』。現代を生きるママたちの新たな「発見」と「共感」をテーマに、リアルな生き方や子育てに迫る。番組のMCには自身も母親として子育てをする滝沢眞規子・近藤千尋・峯岸みなみの3人が就任。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、リアルなママの視点から本音で語り合い、多様な価値観のママたちに寄り添っていく。7月13日放送回では、橋本マナミがゲストとして「秘密の匿名アフタヌーンティー」のコーナーに参加した。
番組では「ママも愚痴っていいですか」というテーマのもと、子育て中のママたちの本音トークが展開された。橋本は「夫は結構育児に参加型でやってくれるんですけど、やっぱり女性と男性のやることの比率って全然違ったりする」と切り出し、家庭内の育児分担に関する悩みを語り始めた。
「結構女性の方はやれちゃうから、マルチタスク結構できちゃうから、全部こう背負ってやっちゃう」と女性の多くが抱える状況を説明した橋本。「例えば朝の保育園までの時間に全部息子と娘の用意ができなかった時に、ちょっとギスギスするんですよ、夫婦同士で」と、育児をめぐる夫婦の摩擦を赤裸々に告白した。
橋本が特に問題視したのは、子育てにおける指示の出し方だった。「夫がちょっと早くもうちょっと用意してほしかったのにとか言った時に、じゃあ私がやってよって言っちゃうと、夫もやっぱやってくれてるから『俺もやってるのに』みたいな感じで喧嘩になる」と、日常的に発生する夫婦間の衝突を分析した。
「LINEのノート機能を使って」橋本マナミが発明したギスギス回避策
