元AKB48でタレントの峯岸みなみが、産後1ヶ月の時期に経験した精神的危機を赤裸々に告白した。
ABEMAにて配信中の、建前抜きで本音を語る、ママによる、ママのための情報バラエティ『秘密のママ園』。現代を生きるママたちの新たな「発見」と「共感」をテーマに、リアルな生き方や子育てに迫る。番組のMCには自身も母親として子育てをする滝沢眞規子・近藤千尋・峯岸みなみの3人が就任。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、リアルなママの視点から本音で語り合い、多様な価値観のママたちに寄り添っていく。7月13日放送回では、2児の母・橋本マナミがゲストとして「秘密の匿名アフタヌーンティー」のコーナーに参加した。
番組では「ママも愚痴っていいですか」というテーマのもと、ママたちの本音トークが展開された。スタッフから「峯岸さんはそういう離婚危機みたいなのなかった?」と質問されると、峯岸は「まだ3年とかなんで、本格的なやつはないですけど」と前置きしつつも、産後間もない時期の苦悩を打ち明けた。
「やっぱり自分が愛知県に引っ越して産後1か月で引っ越したときは、ほんとに『どうしよう、孤独』『辛い』みたいな」と、夫で「東海オンエア」のメンバー・てつやが暮らす愛知県岡崎市への移住と産後の精神状態が重なり、大きな不安を抱えていたと振り返った。
そのような状況の中、てつやに対して「もう無理!もうずっと家にいてほしい」と懇願していたという峯岸。「いないと無理。他に頼れる人誰もいないんだよ!?友達だって家族もいないし、あなたしかいないんだよ!?」と、切実な思いをぶつけていたことを告白した。滝沢が「本当だよね~」と共感すると、峯岸は「私がこの岡崎生活で幸せになれるかどうか、あなたにかかってるんだよ!」と、夫に圧をかけ続けていたエピソードも明かした。
夫・てつやの反応は…
