【写真・画像】「あ、押し出された!」ホンダVSトヨタ、白熱バトルが“まさかの結末” カメラが捉えた瞬間に人気芸人も口あんぐり 1枚目
【映像】神業披露→レーサーもお手上げの笑劇結末
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 プロでも無理!? “ジェンガを崩さず帰宅せよ”──。漫画“頭文字D”超えの超高難易度チャレンジに_一流レーシングドライバー・松下信治が挑んだ結果、“無理ゲー”すぎて爆笑の結末に。

【映像】神業披露→レーサーもお手上げの笑劇結末

 7月6日放送の『笑って学べる!超GTぱーてぃー』では、ARTA(#8  MUGEN CIVIC TYPE R-GT)の松下信治を特集。過酷な心肺トレーニングや、高Gに耐えるための首トレーニングなどプロドライバーの知られざる日常が紹介された。その中で実施されたのが「バランスドライブチャレンジ」だ。車内のコンソールボックス上に置かれた「ジェンガ」を、自宅まで崩さずに走行できるか試すというもの。繊細なステアリング操作と神経の集中力が試される企画に、松下はホンダのアコードで挑んだ。

 「いけるのか?」「怖い、怖いよ!」と不安な様子を見せながらも、まずはバックでの車庫出しに成功。道路との段差も難なくクリアし、「さすがホンダのサスペンション」と自信をのぞかせた。その後も、プルプルと揺れるジェンガを気にしながら、前方とコンソールを交互に確認し、慎重にドライブ。すると、同乗していたスタッフが「彼女いるんですか?」と揺さぶりの質問を投げかけると「一応いないってことになってますね」と冗談めかした返しで余裕を見せた。

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