結果次第では大きく政局が動く参院選は、20日に投開票が行われる。『ABEMA Prime』は政党研究を実施。今回は「立憲民主党」をピックアップした。
【映像】小川氏「“毎日食べても飽きない白いご飯”でいないといけない」
2017年、民主党の流れを汲む民進党が分裂、前身となる、旧立憲民主党が誕生した。その後、野党再編が進み、2020年に旧立憲民主党は一度解党し、旧国民民主党などの議員と合流。現在の立憲民主党が結党された。
現在の代表、野田佳彦氏が、今回の参院選で第1に掲げているのが、「物価高対策」だ。食料品の消費税8%を時限的にゼロに引き下げ、適正なコメ価格の実現。ガソリン、軽油価格の引き下げなどを公約に掲げている。
去年の衆院選では、自公を過半数割れに追い込み、勢いに乗る立憲民主党。今回の参議院でも与党を追い詰め、政権交代を実現できるのか。小川淳也衆議院議員に話を聞いた。
■立憲民主党に聞く“10の質問”
