『ポツンと一軒家 夏の2時間スペシャル』(テレビ朝日系)が7月13日に放送され、“理想の家”で人々をもてなす、69歳男性のライフスタイルに迫った。
日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか?衛星写真だけを手がかりにその地へと赴き、地元の方々からの情報をもとに、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく同番組。
今回発見したのは、和歌山県の山の真っただ中、川に囲まれた中州のような敷地にあるポツンと一軒家。衛星写真で見る限り、川を隔てると辺り一面は森が広がっており、集落からもかなり離れているようだ。
捜索隊が向かったのは山あいにある最寄りの集落。その道すがら、トラクターで作業中の男性に衛星写真を確認してもらうと、「別荘じゃないかな?源氏蛍の生息地で、夏にはすごい数のホタルが見られるんです。一見の価値がある」と心当たりがあるよう。しかし、現在の所有者は不明だという。
黒を基調としたモダンな建物が忽然と登場、しかし人の気配なし!?
