7月13日放送の『アベマスポーツタイム』で、元プロサッカー選手の鄭大世がJリーグの注目試合を徹底解説。その中でキーマンとして挙げられた柏レイソルの小泉佳穂選手が、自らの言葉で鄭大世の解説にガチ反論する一幕があった。
番組では注目の一戦として、今月20日に行われる「鹿島VS柏」の上位対決をピックアップ。人気解説者としても知られる鄭大世は同試合の結果予想を1-0で鹿島アントラーズの勝利と予想し、そのキーマンとして同チームのボランチ舩橋佑選手を挙げた。
鄭大世は試合展開について、鹿島は堅守からのカウンターがメインになるのではと予想しつつ、その中で攻守にわたってタスクをこなす舩橋選手の重要性を解説。しかし、その試合予想に対してガツンと反論したのが、対する柏レイソルの司令塔・小泉佳穂選手だった。
「鄭大世さんは、どれだけ柏の試合を見ているのかなと思う」


