日本保守党の「拡散力」は非常に高い
秋本記者は「表示された数(インプレッション)を並べた。ただし、これはあくまで『表示の数』であり『人数』ではないことに注意が必要だ。例えばXを見ながらスマホをスライドさせている途中にぱっと表示された場合でもカウントされてしまう。それを踏まえて確認すると、圧倒的に日本保守党が多いことに気づく。候補者の数が多ければ多いほど高く出やすいと思っていたが、候補者の数が少ない日本保守党が他党を引き離す形になった。ある意味、個々の発信力がとても強いと言えるだろう。2番目には自民党、3番手には参政党が続く。ただし、注意点がある。この分析では『候補者』を対象としており、他の党を見ると、フォロワーが多い傾向にある『党の代表』のアカウントなどは入っていない。(カウントされるのは)あくまで今回の候補者のXに限っている点には注意が必要」と述べた。
(ABEMA/ニュース企画)

