元レディース総長のシンママが壮絶な獄中出産を振り返り。「外で生むもんだなと思った」と振り返った。
ABEMAにて配信中の『秘密のママ園』は、建前抜きで本音を語る、ママによるママのための情報バラエティ。番組のMCには自身も母親として子育てをする滝沢眞規子・近藤千尋・峯岸みなみの3人が就任。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、リアルなママの視点から本音で語り合い、多様な価値観のママたちに寄り添っていく。
今回『のぞき見!隣のママ』のコーナーでは、20代のほとんどを刑務所で過ごした栃木最恐と呼ばれたレディース“魔罹啞(まりあ)”初代総長の廣瀬伸恵さん(46歳)に密着。現在では社員の9割が出所者、前科前歴ありの人が集まる建築業を営んでいるシンママだ。
そんな伸恵さんが語ったのは自身が経験した獄中出産について。「(2度目の逮捕は)妊娠中の逮捕だったんで。中で獄中出産して…」と振り返り「当時は手錠・腰縄つけたままの初出産で。刑務官が無言で立ち合い。『頑張れ!』もなく…」と壮絶な出産を明かした。
「この子のために変わろう」獄中出産が転機に
