小兵力士が…“92.9キロ差”対決で衝撃結末「変な落ち方した」「右フック一閃」 大相撲 2025/07/21 10:22 拡大する <大相撲七月場所>◇中日◇20日◇愛知・名古屋 IGアリーナ 体重“92.9キロ差”という無差別級の対決が行われ、小兵力士を衝撃結末が襲った。この光景を目の当たりにしたファンからは「変な落ち方した」「右フック一閃」などと驚きの声が上がった。 それは序二段百五枚目・輝の里(田子ノ浦)と序二段百一枚目・祥乃山(高田川)の取組での一コマ。輝の里は身長172センチ、体重177.6キロという巨漢体型。平成五年三月場所に初土俵を踏んだ、47歳の大ベテランだ。一方、祥乃山は身長168.7センチ、体重84.7キロの小兵。初土俵は令和五年三月場所という18歳のフレッシュな力士だ。 続きを読む