勝負を決定づけたのは折り返しのターン。他の選手が呼吸を優先して10m付近で顔を上げる中、ウォルシュは制限いっぱいの15mまで潜水を続けて、ここで体1つ分以上のリードを築いた。もうこうなると戦う相手は、自身が持つ世界記録だけ。後半わずかにペースが落ち、惜しくも世界記録更新とはならなかったが、他を圧倒しての金メダルに。会場からも大歓声が起きていた。
ABEMA『SPORTSチャンネル』)
 

この記事の画像一覧
【映像】メダリストたちの飛込 ハイダイビング女子決勝
【映像】メダリストたちの飛込 ハイダイビング女子決勝
この記事の写真をみる(2枚)