『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)が7月27日に放送され、山奥のウッドハウスに詰まった母と娘の“感動の物語”が明かされた。
日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか?衛星写真だけを手がかりにその地へと赴き、地元の方々からの情報をもとに、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく同番組。
今回発見したのは、群馬県の深い山奥にあるポツンと一軒家。木々に埋もれるように緑色の屋根が確認できるが、周囲に田んぼや畑らしきものは見当たらない。集落からもかなり離れており、衛星写真では建物までの道もないように見える。
まだ雪が残る2月に現地へと向かった捜索隊。すでに標高が高い最寄りの集落で、軒先で作業をしている男性を発見し、さっそく衛星写真を確認してもらうことに。すると、「このあたりに民宿があるんです」と、意外な情報が飛び出した。どうやら1日1組限定で予約制の民宿があるというが、道のりはかなり複雑なようだ。
訪れた日はあいにく不在…2カ月後に再訪問
