中学3年生のジャーナリスト、川中だいじさん(14)は、石破茂総理や吉村洋文大阪府知事、国民・玉木雄一郎代表といった、各党のトップに果敢に直撃取材を行っている。
小学3年で政治に興味を持ち、G7広島サミットを取材しようと、2023年(中学1年)で「日本中学生新聞」を立ち上げた。
「書きたいことを書く」をモットーに、脱原発や森友問題、京都市長選などを独自取材してきた。その姿勢については、「党派性関係なく、いくら泡沫(ほうまつ)と言われようが、『当選ラインに絶対行くだろう』と言われようが関係なく、全員取材するのが僕のスタンス」「民主主義とはいったいどういうものなのかを常日頃考えている」と語る。
川中さんが神谷代表へ直撃取材
