それぞれ、「ドリカムを聴くと泣いてしまう」「菅田将暉の『虹』を聴くと泣いてしまう」「自称日本一もらい泣きをする男」の“もらい泣き自慢”の3人。母親は、「一人ではどうしても、一人では…」と涙し、「共感して泣いてくれる仲間がいれば食べられる気がする」と話した。
いよいよ、4年間冷蔵庫に眠っていた祖母の「らっきょう漬け」を取り出す。せいや探偵が扉を開けると、重みのある瓶が現れた。果たして食べられるのか、東京農業大学の教授が確認すると、「酸っぱい匂いがするから、安心して食べられる」と判断するが、「自己責任で」と付け加えた。
母親は意を決して、らっきょうを口にすると、「めちゃくちゃ酸っぱい…美味しくない」と顔をしかめるも、「とにかく明るい人で、恩返しできなくてごめんねっていつも思ってる。毎日がどれだけ幸せだったか…それに気づくのが遅すぎた」と涙しながら後悔の念を語る。
応援団の3人も涙するかと思いきや…
