“1日24時間”が短くなった?地球の自転速度の変化を天文学者が解説「10億年前は(1日)18時間ぐらいだった」 日常生活に影響は ABEMAヒルズ 2025/08/05 19:50 拡大する CNNによるとこの夏、地球の自転の速度が速くなり、1日の時間がわずかに短くなったことが、科学者や時間の管理を行う人たちからの注目を集めている。 1日の長さは、地球が自転軸を中心に1回転するのにかかる時間で、24時間、つまり8万6400秒。 米海軍天文台などのデータによると、7月10日は1日の長さが24時間より1.36ミリ秒短くなっていて、8月5日には24時間より1.25ミリ秒、歴史的に短い1日になると予想されている。 続きを読む