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【映像】妻を失った男性が建てた「ログハウス」
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 『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)が8月3日に放送され、最愛の妻の死を乗り越えるためにログハウスを造った男性の人生に迫った。

【映像】妻を失った男性が建てた「ログハウス」

 日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか?衛星写真だけを手がかりにその地へと赴き、地元の方々からの情報をもとに、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく同番組。

 捜索隊が衛星写真を頼りにまず向かったのは、長崎県の海に近い山中にポツンと佇む一軒家。最寄りの集落で聞き込みを開始すると、そこは人が住む家ではなく、麓の集落に住む人が所有する農作業小屋だということが判明。しかし、そこからさらに山奥に、別の「ポツンと一軒家」があるという情報が飛び出した。教えてくれた男性はその家の持ち主と親戚関係にあり、案内役を買って出てくれることに。

 細い山道を進むこと数キロ。深い緑に覆われた森の中、緩やかな斜面が切り拓かれたところに、寄棟屋根の大きなログハウスが忽然と姿を現した。持ち主に電話をすると麓の自宅でお酒を飲んでいたが、先導してくれた男性がなんと送迎も行ってくれた。

最愛の妻が54歳で急逝…夫が没頭したログハウス造り
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