まるぴは、そんな富永選手へ“ゾーンに入る瞬間”について質問。「今なら何でも決められる!と思うときはありますか?」とズバリ聞くと、「ディフェンスが見えなくなるというか…実際には見えているんですけど、“ディフェンスがいない”くらいの自信でシュートを打てる」と断言した。
その3ポイントシュートの精度について、群馬クレインサンダーズ所属の辻直人選手は「30本とかは、正直かなり難しい。それこそ集中して“無”に近い状態にならないと」と富永選手を称賛。さらに「富永選手の場合は、距離が関係ない。3ポイントラインから2メートル離れていたり、センターサークル付近からも決められるシュート力がある」と太鼓判を押した。
その上で「どんな体勢で打っても(肘から手首の)軌道は同じ」と、常にブレないシュートフォームについても舌を巻いていた。
(ABEMAスポーツタイム)




