加入2年目となるストライカーは、これが今季9試合目の出場ながらいまだにゴールが生まれていなかったことに加え、この試合も決定機を結果に結びつけられていなかった。前半36分には“らしさ”のあるボレーシュートを叩き込んだものの、直前のプレーで自身がオフサイドとなったことでVARの結果ノーゴールになっていた。
こうした背景を受け、ファンもこのゴールには熱狂的なリアクション。「ユンカー首どうなってんねん」「ユンカーのヘッドがエグいわ」と、ヘディングシュートに言及するコメントや、「やっぱりユンカーはまだユンカーなのね」「難しいゴールを決め切るのはさすが!」「待ってたぞ!ユンカー!」と称賛する声が寄せられた他、ゴール直後に味方と共に咆哮しながら喜びを爆発していた姿を見て「喜び大爆発!」「ユンカーがこんなに吠えてるの珍しい」「ユンカーの笑顔最高すぎか」と、その表情に注目するファンの声も集まっていた。
なお、この先制点で勢いづくかと思われたものの、70分、82分に失点を許し1-2で逆転負け。ユンカーの待望のゴールが生まれたホームゲームで勝利を収めることはできなかった。
(ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)





