「例えば、私も政治家でいろいろ批判されたけれども、立ち振る舞い、それから着ているもの、お金をかける必要はないけど、やっぱりピシッとしているなというスーツにしても、やらないといけない。それから、海外に出たら、座ったまま人と握手するというのは失格だ。

(批判された)おにぎりの食べ方だって、自分のうちでこっそり食べているのと人前で食べるのは全然違う。世界中のメディアが見ている。そういう時に、きちっとやれるかどうかは訓練だ。訓練しないと絶対ダメ。5年間、君は何をやってきたんだと言いたい」(舛添氏)

 さらに、石破政権の立て直しについては「ちょっと今からじゃ間に合わないと思う。これだけ緊急事態で、今からもう1回ピッチング練習やり直せというのは、私は友人であるからあえて厳しく言うけど、ちょっと無理だなと。だから、時期を見て1日も早く退すべきだと思う」と厳しく語った。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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