”ご飯のお供”そっくりなおしぼり

“ご飯のお供”にそっくりなおしぼり
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 ニュース番組『ABEMAヒルズ』は投稿者を取材。「新しくオープンしたとてもおしゃれなカフェで出されたおしぼりに、勝手にギャップを感じて『誰かに話したい!』と思いました。光沢感と厚み、ザラザラした感じ、真っ黒な色味が味海苔そのものでした。手触りはしっとりで、肌あたりがよく高級感があり、丈夫で使いやすかったです。開けるまで何度見ても美味しそうでした…」とコメントしている。

 ちなみに、海苔そっくりのおしぼりの正体は、おしぼりの会社FSXの「COLORS」。ヨーロッパで用いられている染色技術で、ピンク・青・黒・赤の4色のカラーバリエーションが実現されており、当時開発に携わった現社長は「おしぼりは『白』という概念を払拭したい。(染色技術に出会ったことで)鮮やかな色のおしぼりを開発したいと思った」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)

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