カウントダウンの後にハルルナが登場し、ライブが開幕。ハルルナオリジナルソングや『戦国乙女』『麻雀物語』などの楽曲を歌い上げるとともに、3Dモデルによる華麗なダンスを披露した。

 MCを挟んだのちは『南国育ち』『ガールズ&パンツァー』の楽曲やオリジナルソングを歌う。ハル・ルナそれぞれのソロ曲も盛り込まれたりと、聞き応えあるパートとなっていた。

 続くMCパートでは、リアルライブならではの「ハルルナのやりたかったこと」にチャレンジ。その中で2人の生声が披露される一幕があり、会場が沸き立った。

 その後も平和・オリンピア作品の楽曲が続いた後、「ハルルナ生誕祭4」オリジナルソングである「WALK」が熱唱される。ファンたちへの感謝が綴られたリリックに、客席には涙するファンたちの姿も。

【写真・画像】【セトリ掲載】“ぷちゅん”からの再登場に脳汁MAX!「ハルルナ生誕祭4 at Zepp DiverCity」レポート 15枚目
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 最後はハルルナオリジナルソング「まわるマリアージュ」を会場のファンたちとともに歌い上げ、閉幕と思われた……が、客席の熱い歓声に応え、なんと“平和ボタン”がお目見え。アンコール連打の末に、虹色演出からのフタ開き&“ぷちゅん”という脳汁噴き出る演出とともにハルルナが再び舞台に現れた。

 アンコールの舞台では、涙するハルルナから感謝の手紙が読み上げられるという、ファンの胸を打つひとときも。そしてラストはオリジナルソング「運命のバタフライ」を歌唱、大盛況のうちに幕を閉じた。

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