カウントダウンの後にハルルナが登場し、ライブが開幕。ハルルナオリジナルソングや『戦国乙女』『麻雀物語』などの楽曲を歌い上げるとともに、3Dモデルによる華麗なダンスを披露した。
MCを挟んだのちは『南国育ち』『ガールズ&パンツァー』の楽曲やオリジナルソングを歌う。ハル・ルナそれぞれのソロ曲も盛り込まれたりと、聞き応えあるパートとなっていた。
続くMCパートでは、リアルライブならではの「ハルルナのやりたかったこと」にチャレンジ。その中で2人の生声が披露される一幕があり、会場が沸き立った。
その後も平和・オリンピア作品の楽曲が続いた後、「ハルルナ生誕祭4」オリジナルソングである「WALK」が熱唱される。ファンたちへの感謝が綴られたリリックに、客席には涙するファンたちの姿も。
最後はハルルナオリジナルソング「まわるマリアージュ」を会場のファンたちとともに歌い上げ、閉幕と思われた……が、客席の熱い歓声に応え、なんと“平和ボタン”がお目見え。アンコール連打の末に、虹色演出からのフタ開き&“ぷちゅん”という脳汁噴き出る演出とともにハルルナが再び舞台に現れた。
アンコールの舞台では、涙するハルルナから感謝の手紙が読み上げられるという、ファンの胸を打つひとときも。そしてラストはオリジナルソング「運命のバタフライ」を歌唱、大盛況のうちに幕を閉じた。
セットリストを見る






