ファンもSNS上で大興奮。「塩谷の直線的なパスを何でスピードに乗りながらトラップできるんですか?」「ピタリとトラップからの股抜きゴール!」「新人らしからぬ中村草太!」「トラップしてからギリギリの時間で股抜きイメージしてゴール取っちゃうって、何者?」「これもうJ年間ベストゴールあるだろ」「凪誠士郎なみのトラップから股抜きシュート」「神すぎる」「上手すぎ、はよ海渡れ」「天才ゴールじゃん…」「スーパーとスーパーが重なると点は取れるんや」と、驚きながら興奮している。
広島はこのゴールで勝利し、ホームスタジアムで約3カ月ぶりの勝点3を獲得。広島の地に歓喜をもたらした背番号39は、試合後のインタビューで「分析からああいった形が出るというのはわかっていたんですけど、シオさんからすごく良いボールが来たので、本当だったら(シュートは)もう少し外側から巻くイメージでしたけど、股抜きは狙っていなかったです」とゴールの裏側を明かした。
(ABEMA de DAZN/Jリーグ)





