【明治安田J1リーグ】湘南ベルマーレ 2ー2 FC東京(8月16日/レモンガススタジアム平塚)
湘南ベルマーレのMF奥野耕平が空中にあるボールを処理しようとした時、振り上げた足が背中側から迫ってきていた相手選手の顔面にヒット。結果的に危険なシーンになった場面に、ファンは騒然とした。
湘南がJ1リーグ第26節でFC東京と対戦した3分のことだ。0ー0の中、FC東京のDFエンリケ・トレヴィザンが前線にロングボールを蹴ると、湘南の奥野がジャンピングヘッドでクリアしようとする。その瞬間、勢いを付けるために後ろに伸ばした右足が、背後から迫ってきていたFC東京のFW長倉幹樹の顔面に直撃してしまったのだ。
すぐさま主審がホイッスルを吹き、奥野へのファウルが宣告される。それを聞いた奥野は納得できない様子で抗議した。解説・水沼貴史氏は「ヘディングした後で、これは致し方ないですけどね」とコメントする中、奥野はチームメイトと一緒に故意ではなかったことを主張するも、判定は覆らず、イエローカードを提示された。
イエローは妥当?SNSの反応は




