8月16日より順次放送中のホラーアニメ「光が死んだ夏」第7話では、辻中佳紀(よしき、CV:小林千晃)とヒカル(CV:梅田修一朗)の衝撃的なラストが描かれた。そこから2人のデュエットソングが流れる“特殊ED”が展開され、「え、これ最終回?」「急展開すぎて感情が追いつかん」と視聴者がざわついていた。
ある日を境に“ナニカ”に入れ替わり“ヒカル”となった忌堂光。親友のよしきは、最初はヒカルを受け入れていたが、ヒカルが人間とは異なる考えを持ち、さらに同級生の山岸朝子(CV:花守ゆみり)に危害を加えようとしたことも重なって思い悩んでいた。
第7話「決意」では、よしきとヒカルが学校の合唱コンクールを欠席し、2人で遊んだ。その後よしきは、ヒカルを消そうと包丁で刺すも、ヒカルは死ななかった。「死なんのやったら、(俺を)殺してくれ」と言いだすよしきに、ヒカルは自らの力を削り、「簡単に人殺せんくらい、小さなったから」と寄り添った。
最終的によしきは「どこまでもお前に付き合うよ。たとえ俺の何かが壊れても」「お前の望みがここにおることなんやったら、調べよう。お前が一体、何者なんか」とヒカルに付き合うことを決意。するとよしきがヒカルに取り込まれるような映像が流れ、不穏な幕引きとなっていた。
さらにエンディングでは…日本語
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