さらにエンディングでは、よしきとヒカルが合唱コンクールで歌うはずだった劇中歌「日々の影」が、2人のデュエットバージョンで流れた。ヒカルとよしきの歌声にあわせて映画のようなエンドロールが始まり、それまでのストーリーも相まって、ネット上では「え、これ最終回?」「特殊ED鳥肌ヤバい!」「急展開すぎて感情が追いつかん」「合唱曲が、まさかここでこんな演出で使われるとは」と驚きの声が続出していた。
「光が死んだ夏」は、累計発行部数350万部を突破したモクモクれん氏による人気漫画が原作。男子高校生のよしきと、その親友である「光」の姿をした“ナニカ”をめぐる青春ホラーだ。
第7話「決意」
【あらすじ】
よしきを襲ってしまったことに負い目を感じるヒカル。だが、よしきはそんなことを気にもとめない様子で「学校をサボろう」とヒカルを町へ連れ出す。学校では合唱コンクールが本番を迎えていたが、2人は映画館で映画を見るのだった。ヒカルの言動から、彼が人間とは“違う”ことを感じているよしきだったが……
(C)モクモクれん/KADOKAWA・「光が死んだ夏」製作委員会
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