一連のシーンについて、解説の森﨑浩司氏は「こういったプレーの時にディフェンダーの選手は手を後ろに回したりしますけど」とコメント。ノーハンドの判定については「PKはない」としつつ「吉田監督の気持ちもすごくわかりますけどね。あそこで当たってなければ中に通ってますからね」と理解を示していた。神戸からすれば、ニアに走り込んでいた宮代大聖に通っていれば大きな決定機だったこともあり、この局面に不服を示すのは致し方ない場面でもあるだろう。
SNSでも「当たってる」「吉田監督激おこ」「腕広げてないか」などとハンドを主張する声が見られた。
その後、試合はゴールレスのまま進み、試合終了間際の90+4分に決勝点を奪われて痛恨の敗戦となった。
(ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)





