「PKだろ」「あれで取られたら可哀想」ゴール前での際どい“接触”を巡る判定にファンの意見が真っ二つ「微妙だな」「正直意味わからん」 Jリーグガンバ大阪,サンフレッチェ広島 2025/08/19 12:48 拡大する 【明治安田J1リーグ】サンフレッチェ広島 1ー0 ガンバ大阪(8月16日/エディオンピースウイング広島) キックオフ直後にFWとGKの際どい接触が発生。PKを巡る判定に、ファンの意見が真っ二つにわかれた。 物議を呼ぶ事象が起こったのは、J1リーグ第26節でサンフレッチェ広島とガンバ大阪が対戦した1分のことだ。広島のCKをキッカケに、ゴール前でスクランブルな状態になる。 広島のMF東俊希が蹴り込むと、ファーサイドでDF荒木隼人が折り返す。これはG大阪のGK一森純がパンチングで弾くも、両チームの選手がもつれ合い、ボールがG大阪ゴール方向に飛んでいく。これに鋭く反応したのは、FW中村草太と一森だ。G大阪陣内のゴールエリア内でボールがバウンドし、中村は左足で、一森は右手を突き出したダイビングパンチングで、触ろうと試みる。すると、両者がほぼ同時にボールに到達し、激しく接触したのだ。 続きを読む