【ラ・リーガ】マジョルカ 1-1 セルタ(日本時間8月24日/ソン・モイシュ)
悔しさを露わにした瞬間だった。マジョルカのFW浅野拓磨が決定機を迎えたが、シュートは惜しくも枠の左へと逸れてしまう。すると、日本代表FWは自らの拳をピッチに叩きつけて悔しさをぶつけた。
日本時間8月24日にラ・リーガ第2節が行われ、マジョルカの浅野がセルタ戦に先発出場。精力的に動き回ってチャンスを伺うと、スコアレスで迎えた25分に決定機を迎える。
右SBのマテウ・モリーから最前線のFWマテオ・ジョゼフに長いボールが入ると、同選手の胸でのコントロールが同タイミングで裏へのスペースに走っていた浅野の目の前にこぼれた。浅野はこれを右足でコントロールしてから足を振り抜いたが、ワンタッチ目の置き所がやや外側になりゴールとの角度を作ることができず。シュートは惜しくも枠を外れた。
この試合で最初の決定機を逃した浅野は、シュートを外した直後に自らの拳をピッチに叩きつけて悔しさを露わにするなど、感情をむき出しにする光景が見られた。
痛恨の決定機逸!SNSの反応は




