鈴木は置き引き犯の年齢を問われると「多分30歳から35歳」と答えて、「まったく焦ってない。なんならちょっと挑発するぐらいの『すいません、間違えました』っていう感じだった」とコメント。電車には監視カメラがついていなかったそうで、鈴木は「周りも全然人がいなかった」と、当時の状況を振り返った。

 「荷物は膝に置いたほうがいい」と指摘された鈴木は「室外機の時の警察の方にめっちゃ言われた。ちゃんと持っておいて、肌身につけておいてくれって」と反省するように応じた。

 エアコン室外機の窃盗犯を見つけてくれた近所の人は、鈴木の妻に連絡をしてくれたそう。鈴木は「うちの近所で室外機が結構やられていて。怪しいと思って声かけたら、その人がバッと(工具を)置いて走って逃げていった。近所の人はそのまま追いかけていったが、途中でバイクに乗って(逃走された)。ずっと追いかけてくれたらしい」と振り返った。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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