【U18日清食品トップリーグ2025 女子】桜花学園高等学校 73ー70 慶誠高等学校(8月24日/長崎スタジアムシティ HAPPINESS ARENA)
桜花学園高等学校 (愛知県)の竹内みやが、圧巻の超速カウンターを沈めた。U-16日本女子代表にも名を連ねる、世代No.1ガードの活躍にファンが衝撃を受けている。
8月24日に行われたU18日清食品トップリーグ2025で桜花学園は、慶誠高等学校 (熊本県)と対戦。73ー70でインターハイ女王である桜花学園が接戦をものにした。
71ー70で迎えた第4クォーター終盤、U-16日本女子代表としても活躍する竹内が勝利を決定付ける。相手のシュートが落ちて桜花学園のカウンターシチュエーションになると、加地百花からボールを受けた竹内が一気に前進。左45度まで運んで一度スピードを落とすも、そこからクロスオーバーでマークを振り切りレイアップを決めきった。
自陣のゴール下からドライブして決め切る“コースト・トゥ・コースト”を見せた竹内に対して、ABEMAのコメント欄やSNSのファンたちは「えぐいドライブ!」「自分で一気に決め切った」「これで勝負ありかなー」「さすがのドライブ」「圧巻のコースト・トゥ・コーストだわ」と歓喜している。
この日の竹内は32分20秒のプレータイムでチームトップの21得点をマーク。3リバウンド4アシスト2スティールと守備でも活躍し、2年生エースとしてチームを牽引した。
(ABEMA/U18日清食品トップリーグ2025)




