8月24日放送の『ABEMAスポーツタイム』に、サッカー日本代表を長年にわたって支えてきたシェフが出演。槙野智章ら代表OB選手が、その“懐かしの味”に舌鼓を打った。
コメンテーターに安田理大を迎えた番組100回記念放送に、日本サッカーと切っても切り離せないスペシャルゲストが登場。槙野が「西さんだ!」と大喜びしたその人は、JFA(日本サッカー協会)のエンブレム付きコックコートをまとった西芳照さんだ。
西さんはサッカーW杯に5大会連続で帯同し、代表の専属シェフを務めた一流料理人。他にも、なでしこJAPANやラグビー日本代表のシェフも務めるなど、海外遠征帯同数は100回超えというスゴ腕だ。
日本スポーツ界を長年にわたり陰ながら支えてきた“裏方レジェンド”である西さんは、この日のためにスペシャルメニューを用意。まず提供されたのは“ハンバーグ”で、槙野と安田は育ち盛りのサッカー少年のような表情で大喜びした。
ジーコ監督の栄養の偏りを心配した西シェフが野菜も同時に摂れる日本式のハンバーグを提供


