港区で開かれる“ギャラ飲み”は、どうすれば参加できるのか。女芸人の潜入取材で、エントリー方法と実態が明らかになった。
【映像】セミヌード写真が話題の女芸人の「可愛すぎる」加工写真
芸人が己の話術で、衝撃的な体験をエピソードトークに昇華する番組『ドーピングトーキング #1』が8月30日に放送。お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀が、ギャラ飲み事情を調べるため、港区を仕切る“ボス”の元へ向かった。
そこにいたのは、みよひさんという女性。六本木でバーも経営しており、彼女が9年ほど前に10人ほどのグループで始めた「お車代」をもらっていた飲み会が、名前を変えて今の“ギャラ飲み”になっているのだという。
また、ギャラ飲みにおけるやり取りの方法も明らかになった。「LINEでは『ギャラ飲み』というワードがダメ。ママのアカウントが1回凍結して、今は『Signal』っていうアプリがある」と、秘匿性の高いメッセージアプリを使用。アプリ上で『六本木1h1(1時間1万円) 1名 写真と共にエントリーお願いします』『今から西麻布1H1 写真付きでお願い致します』などと呼びかけると、数秒で何人もの女性から顔写真付きでエントリーが届く。
港区ギャラ飲み美女、実際のエントリー写真
