【WWE】RAW(8月25日・日本時間26日/イングランド・バーミンガム)
“受け身が上手いレスラー”との呼び声も高い小悪党レスラーが、セコンドでもその類まれな才能を披露。リング下で顔面にキックを被弾すると、見事にグラサンが弾け飛び、手持ちの紙がヒラヒラ。まるで映画のワンシーンのような“美しいやられっぷり”。絵に描いたような“とばっちり”事故に、ファンから驚きと称賛の声が相次いだ。
WWE「RAW」ではペンタとコフィ・キングストンがシングルで対戦。好調マスクマンと実力者の好勝負が展開されたが、見どころはコフィ陣営のセコンドとして不穏な動きを続けていたグレイソン・ウォーラー。やられっぷりナンバーワンの男が“ワンショット芸”でファンを唸らせた。
グラサンと紙が飛び散った衝撃の「もらい事故」

