【明治安田J3リーグ】高知ユナイテッドSC 1-2 テゲバジャーロ宮崎(8月30日/高知県立春野総合運動公園陸上競技場)
J3リーグで衝撃のゴールが飛び出した。高知ユナイテッドSCのDF深川大輔が決めた約60メートルの超ロングシュートが話題になっている。
高知は明治安田J3リーグ第25節でテゲバジャーロ宮崎と対戦。0ー2と追いかける展開で迎えた57分、センターサークル付近でMF工藤真人が倒されてFKを獲得した。
ゴールから離れていたこともあり、両チームの選手たちはゆったりとポジションにつく。しかし深川だけが集中力を切らしていなかった。ボールがセンターサークル内でぴたりと止まった瞬間に全速力で近づいて右足でシュート。大きな放物線を描いたボールは、ぐんぐん伸びてゴールへ。最後は飛びついたGK大杉啓の手をかすめてゴールネットを揺らした。
実況の菅江隆一氏は「超ロングシュート!!なんというシュートだ深川大輔!なんとハーフウェイラインの後ろから、リスタートですぐさま狙って、3試合ぶりのチーム得点。衝撃的なゴールだ深川大輔!」と大興奮でこのゴールを伝えた。
超特大ロングシュートにSNS沸騰




