そのほかにもきょんによると「お立ちはアンジェリークのもの」で、渋谷のクラブのお立ち台は暗黙の了解でアンジェリークの専用の舞台だったという。それを知らないパギャル(中途半端なギャル)が勝手にお立ち台で踊っているのを発見すると「はぁ?」とガンを飛ばしてステージから下ろしたと明かした。

 当時は「クラブでコアタイムがあって、殴り合いもあったんです」というきょん。コアタイム=殴り合いのことで「クラブで暴れてるのは普通だった」という。

 また、パラパラのイベントなどでほかのギャルサーと衝突することもしばしば。きょんは「アンジェリークの真似をしているサークルがあって『真似してんじゃねえよ』と、そこから始まって、最終的にはケツ持ち」と明かすと、小森は「それギャルサーじゃない。田舎のヤンキーです!」と感想を述べた。

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