子どもへの“わいせつ事件”は年間3598件…学校内に“隠しカメラ発見器”導入へ 警戒される教育者による性犯罪

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 いったいどんな機械なのか、専門店を取材すると「売り切れ」との回答があった。そこでABEMA的ニュースショーは在庫があるという秋葉原にある別の防犯用具専門店で取材を実施。今回学校に導入される発見器はサンメカトロニクス製の「SCH-80」で、販売価格は23100円(税込)だという。

 機器自体は小型で、店員は「コンパクトで持ち運びしやすい設計」と説明。盗撮カメラの見つけ方はまず、アンテナで気になる場所を調査。盗撮カメラから出る電波を察知するとメーターが赤色に点灯する。

 さらにその場所を発見器のファインダーを通して見てみると、隠しカメラのレンズが赤く光った。店員は「(発見器の)LEDのライトを(盗撮)カメラのレンズを反射させて、カメラそのものを探す機械。この状態がカメラのレンズが反射して発見されている状態」と説明した。学校だけではなく、従業員の安全を守るために購入する企業も増えているという。

 性加害をめぐっては、学校や塾など子どもらと接する人たちの性犯罪歴を確認することを義務付ける「日本版DBS」が来年より導入される。

2025年だけで教師らによるわいせつ事件は複数発覚
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