8月31日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、新シーズンが開幕したドイツ・ブンデスリーガを特集。サッカー好きで知られるウエストランドの井口浩之と、元サッカー日本代表の柿谷曜一朗が、それぞれ“ブンデスの偉人”をプレゼンした。
8月22日よりブンデスリーガの2025-2026シーズンが開幕。番組では“皇帝”ことベッケンバウアーや、“20世紀最高のストライカー”ゲルト・ミュラー、日韓W杯で大活躍した“守護神”オリヴァー・カーンなど、レジェンド選手たちを紹介した。
ロッベンやリベリーなど00年代以降の活躍が記憶に新しい選手たちも挙げつつ、『ブンデスリーガ英雄列伝』と題して、ゲストの井口と柿谷それぞれが推す“偉人”を挙げることに。まず井口が選んだのは、2004年に現役を引退したアンドレアス・メラーで、かつてフランクフルトやドルトムント、ドイツ代表で活躍したオールマイティなMFだ。
井口はメラーについて、「トヨタカップで優勝したりもしてるんですが、中盤の古き良き司令塔というか、トップ下でパスもできて点も穫れる選手。(キャリアの晩年は)シャルケ04に移籍してもう一花咲かせるというか、ベテランとしての仕草がカッコいい」と、その華麗なプレースタイルと堅実なキャリアを紹介した。
「なんでもっと真司くんの真似をしなかったんだろう?って」


